ザッツ・弁当エンターテイメント


午前中はお昼ご飯だけが楽しみ、
お昼が終わると、終業時間だけが楽しみ。
そんな、働きマン(っていうのか、これ?)のみなさん、こんにちは。
今日は寒いですね。森井です。


さて、自画自賛みたいで非常に恐縮なのだが、
私は自分の弁当が好きです。
これ、世の中一般が満足する意味でおいしいと思ってる、ということではなくて、
単に、自分が、自分だけが満足する意味でおいしい、ということなのです。
そりゃそうだ、作ってるの、自分だもん!!
自分が嫌いなものは入れないし、自分が嫌いな味つけにはしません。
なので、人と一緒にご飯を食べるときなど、いつも、不安です。
私自身は超美味しいが、あなたはどうなの、YOUーーー!!!! と、
ジャニー・キタガワばりに問いただしたくなる。


で、誰かと食卓を囲むときは、人に食べさせることも意識して作るけど、
そんな気遣いが全く払拭される、絶対的自分第一主義で作るのが、
弁当なわけです。
そんな「作る」なんて、大仰なことはしてないですけど、
なんで、自分の作った弁当食ってるときって、
「あーーーーーー、おいしーーーーー!!!!!」って思っちゃうんだろうな。
空腹は最大の調味料、っていうのもあるけどさ。
今日食べたごはんもおいしかった・・・
これだけで幸せになれるなんてほんと、わたし、幸せのハイブリット・カーだわよ。


なにせ、炊きこみおにぎりをチンして持っていくのがいちばん簡単なので、
しばらくはその路線でいきたいとおもいます。
今度は鶏ひき肉とエノキの味噌味炊きこみごはんにチャレンジ!