アクオス、あんたに惚れた

残暑お見舞い申し上げます。

先日のまさかのモニタクラッシュより一週間、
やっとこサポートセンターにお電話。
が!
衝撃の保守終了!!!!


販売元の会社の母体がちょっと変わったんですけど、
変更前の商品は、もはやノータッチだそうで。


森井:「てことは、PC本体も・・・」
担当:「壊れたらそれまででございます☆」(←意訳)


おいーーーーっ!!!!! と心で叫びつつ、もはや、事態は憂慮ならないと。
早急にデータを吸い出すべく、心は、作戦遂行モード。
こうなると、そのうちデスクトップ新調しなきゃいけなくなるわけで…
てことは、今モニタだけ買ってもしようがないわけで…
そうなればいよいよ、今、PCの出力を受けつけてくれそうな、
アクオス(シャープのAQUOSね)に接続を試みてみるしかないわけで。


でもね、心配だったんです。
こんな、時代遅れもいいとこの、すすけた中古(ちゅうぶる)マシンを…
今をときめく、世界のアクオスさまにつないでいいものかって。
むしろ、アクオスにもしものことがあったらどうする? よもやアクオスがキズつきでもしたら、あたしっ…!


とこう、逡巡しておったのですが、背に腹はかえられず。
ズリズリとアクオスを定位置から引きずり出しまして、入力端子を見つけ出し、
恐る恐るつないでみたわけですよ。


いやー、映ったよ。
するっと、なんの障害もなく映りました。
わがPCのデスクトップが、まんま、あのワイド画面に(笑)
いやー、なんつか、シュールな光景でしたね。
そして感動した…!
販売元までもが、こいつ(マシン)を見捨てる中で…
何も言わず、そっと受け入れてくれたアクオスの度量の深さに感動しました。
惚れた・・・!!!
アクオス子」なんて呼んでたけど、アクオスに漢を見たわ。
真に優れ、また包容力にあふれていたのは、アクオスでした。
アイラブ、アクオス。ついていきます…!