平山・タイニー・幸雄

ゆきお＝平山・ニセアカギ・幸雄　が、大好きです。どうも今晩は、森井です。
こころざしが低すぎる…！　（←言いたかっただけ）

いや本当、ゆきおは可愛いですよ。あの、小さいところが、大好き。
言うなれば、タイニー。タイニー・ゆきお！
今、ＣＨＡＲＡの「Tiny Tiny」が頭に浮かんだ人、正解。
そして、私のゆきおテーマソングは、
ミッシェル・ガン・エレファントの「ベイビー・スターダスト」です。
タイトルがまずゆきお、そして曲も合う、が、歌詞がいい。

天使はずいぶん悪魔に憧れていて　自分の羽根を真っ黒に塗りつぶした
どうしても角だけが生えてこない、と、嘆く姿はどう見ても天使だった

のところなんて、「まさに…！！」です。
アカギと「シャンテン数勝負」をして、「キーッ！！」ってなってる幸雄が、
ここの詞を聞くたびに、頭に浮かびます。

そう、幸雄は、しょせん、ヒトの世界の生き物なんですよ。
しかも、大分まともな部類、の。
安岡レベルにすら、近づいちゃいけなかったんじゃないのかなあ…　って思う。
いわんや、仰木にをや。
まして、鷲巣に、かなうわけがないじゃないのォーーー！！！！
生息域が違いますよっ！　それなのに、ああ、それなのに…！
ほんと、ゆきおの、あの小さいところ、常識人なところが、大好きです。
浦部のオープンリーチにすら、揺さぶられる幸雄。
組長からマックス駄目出しくらっている幸雄。しかもダシにされとる！！（ヒドス！）
そんな幸雄が、私は、大好きです。
アカギさんも、けっこう、幸雄が好きなんちゃうんかい！？　って、思う。

作中で「凡夫」と呼ばれたゆえに、界隈で「凡夫・オブ・チキン」の呼称定着の幸雄ですが（その呼び方、大好き！！）、もっとこう、幸雄のタイニーな魅力が、巷間に広がっていくとよい、と思います。タイニー、かつ、シャイニー。そんな幸雄の話が、書きたいわ。

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ＴＭＧＥ　「ベイビー・スターダスト」

ああ、ミッシェルは福本に合うっ…！！