銀さんｉｎ　ヅカ

わたくし、タカラヅカ大好きなんですけど（でもライトユーザーね）、
ヅカのＤＶＤを見るたびに
「ああ、銀さんって…　タカラヅカ、いけるっ…！！」って、
どうにも（妄想が）止まらなくなるときが、あります。
はまるのよ。あの華麗さ、べらぼうなゴージャスさが…！

先日など、轟悠さんトップ期の雪組レビューを見てて、
轟さんの独唱「♪　ジェラシー！　燃えつきる愛…！」を聞きつつ、「ギャーー！！」ですよ。脳裏では、銀さんが、幻の副音声ならぬ、副映像でオーバーラップ。
銀さあああん…！！　みたいな。　なにが。
　どんだけ。どんだけだよっ…！　って話ですよ、自分。
でも、なにか…！　どこか、通じるものがあるんですよっ。銀さんとっ。

もうね、銀さんなら、タカラヅカの、あのステップを踏めるね。
銀橋を、横に移動していくあのステップを踏めるよ！
ジゴロのパートなんて言うまでもないですし、タキシード（またはスーツ）の一団を引き連れての群舞も、できる。
フィナーレ、最後に、大階段のてっぺんに銀さんが羽根をしょって現れたって… 何も問題ない！！

っていうか、銀橋のてっぺんにトップ男役が現れた瞬間、私の心の副音声、「銀さあああん！！！」って叫んでますから。涙、ふりしぼってますから。
えと、つまり何が言いたいかって言いますと、
銀さんは、そんだけ、法外にかっこいいってことなんですよ。全てを超えている。むしろ、すでに銀さんが秩序。コスモス…！

どんだけだ、ってのを自覚してますけど、このパートに関しては（笑）
一度、ヅカのトップ男役を銀さんだと思って、ヅカの映像、見てみて。うけるから。もう、楽しくてしようがないから。
おすすめはレビューです。
トップ男役が振りまく、超越的な「笑顔」、そして巨大な「愛」に、銀さんと相通じるものを感じるハズ。
銀さんは壮大で、そして、きらびやか。余談ながら、
銀さんの凄さ、ゴージャスさって、どこか、虚構性と切っても切り離せないとこがあると思うんですよね。（そのへん、天然自然に「ゴージャス」な鷲巣さまとは、違うところなんですよね。）
その辺りと、ヅカの虚構性――虚構だけど強烈な宇宙を構築している感じとが、リンクするように思うのことです。あとやっぱ「愛」だね、「愛」…！