年の瀬ですね


つかれた… すごくすごくつかれた…  どうも今晩はモリイです。
年の瀬ですね! 多忙さも押し迫る12月、皆様いかがお過ごしですか。
早くも、風邪が流行ってるみたいですね? というか、周辺で「インフルエンザに罹った」という声がちらほら。例年、予防接種は考えてなかったんですが、そういうの聞くと「しようかなあ…」とかちょっと思っちゃう。どうすんべ。


というか、なんか、むちゃくちゃ寒いんですけど…!
あまりに寒いので、コートを買ってしまいました。しかも2枚。
狼藉…! でも、コートがないとどこにも行けないしー。設備投資だと思って買っちゃいました。なんとかなるなる!
しかしながら、真剣に、帰省の新幹線代が危ぶまれております。というか、餅も買えません。でも、夏なら高速バスで節約するけど冬は事故が怖いので、泣く泣く新幹線で帰ることにします。あまりにも交通費がかかりすぎるので(高けェーぞ、新幹線…!)、一回、青春18きっぷで帰ったことがあったんですよ。学生のとき。後悔した…!! なぜかというと、当たり前なんだけど気づかなかったこと、ちょっと東京を離れると、電車の本数が劇的に減っていくんですよ。もうね、距離が進めば進むほど、電車の接続が「一期一会」状態になっていくわけ。そのくせ、接続は非常にタイトで、短時間なわけ。となるとどうなるかというと、・トイレ行けない ・食べ物買えない(ていうか店がない) ・お茶すら買えない  みたいな、そういう状態になるわけですよ…! 山間の駅で、しばし自然を眺める〜 とか、全然!! もーね、山道で揺れる電車で青息吐息、それを、延々と、延々と乗り継いでいくわけですよ。電車が来たら、「あっあれだ! すわ、乗れッ!」みたいな。殆ど、行。  何か悟りたい人にはいいかもよ…!
朝九時前に上野を出て、夜7時くらいに仙台に着くまで、食べ物、ひとつも買えませんでしたから。朝食代わりのパンと、あと、いちおう持っていった「サラダプリッツ」アンド、お茶。以上。  みたいな。旅の途中での、何か食べ物との出会いを期待していたのだが(ご当地の弁当とかさ…)、甘かった!
ですので、「青春18」で初めて遠距離を旅されるという方は、食料の備えと、あと「ケツの痛み対策」これ、やった方がいいっすよ…! あと、とにかく、死ぬほどヒマ。本読もうと思ったのに、山道で揺れすぎて気持悪くなって読めなかったりして、結局ダラダラ音楽聞いちゃったり。
ほんと、「青春」って、何なんでしょうね。


そんな思いを抱きつつ、青春も遠いわたくしは新幹線で…
早いトコ席取らないとなあ。