照・詩織・コード
(ここからは映画ネタバレ注意です!)
思ったんだけどね。
詩織のいわく言いがたさぶりは、照だと思えばいいと思うんだよ。
というわけで、「詩織を照だと思い込む遊び」で今日もひとり元気。
もちろん、詩織の全部⇒照 ってわけじゃありませんで、そこは、「いいトコどり」で!
照「未来の警察庁長官が賭けバスケですか?」
かーわーいーいー
千円札を山分けにするライトに向かって、ちょっとこう、もの言いたげな感じで!
困るのは詩織がキラ否定派だということだが、そんなことはスッキリ無視だ。
詩織⇒照、詩織が法律勉強してる設定にも、その実、すんなり適応。
照 「立場がないです。検察官を目指しているのは私のほうだったのに」
ほーらーー!!!
てか、映画、詩織は、照だったんでしょ? このままじゃ映画には登場できない照への、隠されたアクセスだったんでしょ? かんとく、読み取ったよ、このメッセージ。ダ・ヴィンチ・コードならぬ、照・詩織・コードが、隠されていたんですよね?
ていうか、監督、言ってた。「DEATH NOTE NEWS」で、言ってた。(※嘘です)
ライト「魅上には、魅上のペースがあるよ」 (←これむかつくよな〜)
照 「私は早く神の隣を歩きたいんです」
この「隣を歩く」フレーズ、照ならば許そう。「神の隣」、早く、神の右腕に相応しい存在になりたいということですね! OK!
(ところで、昔、ペル2に「きみの隣」ってありましたね。)
そんで、あれっしょ。美術館で、熱烈にいちゃついているカップルを目撃、苦笑する二人なわけですね。
照 「……やっぱり……人前でなんて……」(逃げる)
ばか…! 自分、ばーーか…!!
でも、照、カワイイ!!!
ごめん。変態でマジごめんなさい。てか、ギャグなんで許してください。
(だって、こうでもしないと、「詩織」をどう消化していいか…!)
バスジャック後の場面もいいじゃないすか。
はー、簡易ベッドに横たわっている照ー…
弱った感じがたまりま千円。
詩織が照なら、もう、余計な作戦を立てる必要もなく。てか、のっけから「神」だし。もしかしたら、ミサと手を組む必要もなく、ライトチームは最強で、レイの本名もナオミの本名も知る必要がなくて、(死神の目がある) もう、すんなり新世界って感じですね。
そうなると、「私が死にます」(by・L) なわけなんで、話が変っちゃうんですけどね(笑)
詩織ショックを、照代入でトキメキに変える!
そんな活路を見出す、今日この頃。
「人前で……しちゃったね……」 泣かせんな照ーーーー!!!!(※違う)