タイツなんですか


昨日、またヒカ碁を読み返していて、6巻のアキラと座間王座が記念写真を撮るくだりにさしかかりました。さしかかりました、ら、「!!」
矢も盾もたまらずコミックスを持って台所へ!
「○○ちゃん!(※妹)」
あん? と振り向いた妹は、昼からの藤子F特集のためにお茶を淹れているところでした。
姉:「ヒカ碁の話してもいい?」
妹:「…3分だけ与えよう」
姉:「ども! で、これなんですけど!」(おもむろにコミックスを見せる)
コミックス6巻・第47局の最終頁、座間王座とアキラが並んでるコマのアキラの脚!
姉:「これ、は、……タイツなんですか?」
妹:「タイツです!
姉:「あの、ニーハイとかではなく、やはり、」
妹:「タイツです!」
姉:「…ありがとうございました!」


タイツ… タイツってソレ 中一でタイツってソレ
今日になっても頭から「タイツ」の3字が離れません。
どうしてアキラさんがあの大事な日にタイツを穿くに至ってしまったのか。
今はそれだけが気懸かりでなりません。
男児のタイツ卒業絶対年齢は何歳なのか。その分布がすごい知りたい。
しかし、いったい、なぜアキラさんはあの日にタイツ。


1)ものすごい寒い日だった(ハイソックスの予定だったが急遽変更)
2)貴公子の正装はそもそもタイツ!(母の信念)
3)しまっていこうぜ、とかそういう…


今日も帰りの電車で↑をぐるぐる考えて変な顔していましたよ。
ある程度育った男子にタイツって奇異な感じがしたけど、でも考えてみたら、大人になっても「ズボン下」は穿いている人いるもんね。モモ引きともいうのかしら。寒い地域なんか、よく穿きますよ。じいちゃん世代は特に。そんで、そっから塔矢名人のズボン下とか連想しちゃって、わたし変態!!!
すっっごい申し訳ない気持になりました。悔悛。