浴衣の君と額田王


 ♪ 浴衣の、君は〜 ススキのーかんざ〜しー


・・・夜神さーーーん!!!!!


どうもすみませんモリイです。


やー、吉田拓郎のこの歌さあ(タイトル知らねえ!)、
ほんっっと、夜神さんを思って歌うと素晴らしいよね!!!
もう、これだけで僕は、今日の過酷な状況の中でも微笑みをもてました。
「ススキのかんざし」ってあたりは正直どうかと思うが、まあ、雰囲気ってことで。
夏の浴衣もいいけど、秋の浴衣もいいよね。万歳、初秋!!
夜神さんにはきっと秋の景色が似合うよ。


ああ、もう秋ですね夜神さん。ほら、蜻蛉(あきつ)がこんなに…
あっ、動かないで下さい。赤あきつです。


なんてよーーーーー!!!!!
もちろん上記のボイスはLでお送りしています。
局長の紺地の浴衣によー、赤アキツが一匹とまってんだよ!
紅色のリボンのように!
「とんぼ」じゃなくて、「あきつ」なんだよ。
「あきつ」とか敢えて言いくさる L・萌え!!
俄然、がぜん、ガゼイシロタ株・萌え!!
…さいきん、S先輩に、「言えばいいってものじゃない」ってよく言われます。


ススキ野原を下駄と浴衣で散歩するLと局長とか、超、萌えなの。
秋の草花を見ながら、ふたりでのんびり歩けばいいじゃん。
草相撲したり、ナズナを鳴らして遊べばいいじゃん。
ああ、初秋の野こそ、大人のパラダイス。
すばらしいですよ! そんな世界の頭脳&ティンク!! (注・警察庁キャリア)
そんで、下駄を鳴らして、夕方の道を、カランコカランコお家に帰るんだ。
イメージ、土手。秋の日はつるべ落とし。あっという間に宵になってしまう。
夕暮れは泣けるほど美しいが、とっても、短い。わけもなく哀しい気持ち。
「とても、日が、短くなってしまいましたね。
 手が届くほど夜が近い。」




なんてよーーーーーー
おーい、やばいってー
「手が届くほど夜が近い」とか、Lはこういう台詞も吐けていいですね。
ああL。すばらしいよL。大霊界ペアですけどやっぱり好きですよL局長が。
せつないの…!!

もうL局無理だーとか思ったけど、こうしてみると、結構いけるもんだな、と思って、とっても嬉しいです。
浴衣の君はススキのかんざし!!


ところで、今日、S先輩に、
「♪浴衣のー君はー の歌って、夜神さーん!って感じなんですよっ」 と言ったら、
最初、先輩、「へえー…」とか言ってて。
しばらくしてから、

「ああ! 額田王(ぬかたのおおきみ)じゃなくて、『浴衣の君』かあ!」と!!



すみません、大爆笑しました。
額田王」って…
「いや、いくら何でも、額田王で『夜神さーん!』は、ないっしょー(笑)」
と私が言ったら、
S先輩、
「いや、てっきり、またモリちゃんが時代を変えたのかと


・・・そ、そうですねっ(笑)! 日頃の行いが!
日頃、平安パラレルとかL女御とか、言っていますからねっ!
しかし、すみません、飛鳥奈良時代まではカヴァーできてません。
というか、平安京だけで、いっぱいいっぱいです! 情けない!!
守備範囲を平城京まで伸ばすべきなのか?? とか思いましたが、
ほんと、飛鳥奈良ふうのデスノートとかよ。どんなんなるのよ、それ。
ていうか、局長が額田王だったら、Lは中大兄なのか大海人なのか、どっちが合ってるのかもよく分らないよ。情けないったらないよ。人妻ゆゑにわが恋秘めやも? で、いいのか?
というか、今一方はいったい誰なわけよ。
っていうか、ほんと、流石に「額田王で夜神さーん!」は、ないよ(笑)!!
いくら私でも!!


あー、面白かった。
今は、やっぱし、平安京まっしぐらです。