七月四日を控えて


前から分っていたことですが、七巻の発売日が迫るにつれ、非常に、心乱れております。
あのあたりジャンプを買っていなかったので、エルねたを書くにも詳細を確認できず、七巻早く出ないかな〜 という思いもありましたけれども。今も、「七巻が出たら、このネタを書くぞ!」という決意、熱意、非常にありますけれども、ああ、非常に怖く、辛い、ざわついた気持ちであります。


見たくねえ…


見たら泣くよ。見るの辛いよ。
ジャンプで見たときは、「ほんとに、そうなんだ!」っていうの、分りませんでしたから。
あとから、「やっぱりそうだったんだー!」って分ったんで、なんか、夢うつつというか。
半信半疑というか。逃げきられというか。
だから、コミックで読む「一部のラスト」に改めて向き合って、どんな気持ちになるか、自分で予測がつくだけに、あの場面を再びなぞるのが辛いです。
今日はもう、台所仕事をしながら、山口百恵の「さよならの向こう側」熱唱リピート。「泣ける!泣けるよ!!」とボルテージあげつつ、その熱さで自分をごまかしてました。
4日発売だけど、もう、多分書店に入ってるよな。できれば日曜のうちに読みたいですよね。月曜に持ち越しはイヤですよ…
読むの辛いけど、もう、この緊張に耐えていたくない。アマゾンで表紙を見まして、「ウオ!」という気持ちです。明日、近所の本屋に行って、店頭になかったら「後生ですから今日売ってもらうわけには参りませんでしょうか」って交渉しようかと。マジで考えています。