漢インテル

デスノ66話、ニア氏の金言、

「初代 Lは…
 自分の命と引き替えに
 ―――――

 キラという殺人鬼の存在
 日本に潜伏していること
 そして殺しの道具まで明らかにした」


これ読んだ瞬間「ウッヒョーーーーー!!!!」で、
猛烈にニアの株が上がったわけですけれども、

ことにツボにきたたのが、この、「初代」!

「初代」!! なんか、すっごいイイ! 
この「初代」の一言で、ニアは、意外と漢インテルはいってるんじゃないかと睨みました。
実は、結構、メロよりも!
なんか、こう、若頭だったんだけど「初代」の死で組の実権握ってます、みたいな。
なんつの、まだ、「ほんとの自分の権力じゃない」みたいな。
今のところはまだ「預かってる」みたいな。
実質自分がアタマなんだけれども、心は、まだ「初代」リスペクトみたいな。

いやー、ニア、いい子だな!!!
ニアは、きっと、意外と硬派! そうだったら、ものすごい可愛いなと思いました。
今までメロの方がよりLに思いが深いんだろうと思っていましたが、
この66話のセリフで、ニアも存外思いが深いんだ! と思い、
うわーー、L、思われてるーー!!! と。
歓喜に咽びましたよ。愛憎で、憎の方が強いのかもしれないけど。
それならそれでよし!
Lが心に生き続けてるのがおいしいです。