やればできる!!

ヤッターーー!!!

「戦車行進曲」(パンツァー・マーチ)、歌えるようになったよ!!!


やればできるんだよウウウ…
わたし、最近に類のない真剣ぶりだった気がするよ。出来るようになるって嬉しいものなんだね!!
それもこれも、「パンツァー・マーチ」練習フラッシュ様のおかげです。最敬礼!!
さあみんなも練習しよう!
http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Brush/1322/fla/panzerlied1.html

さー後は独和辞典を買ってきてー、歌詞を仔細に読解するぞー。

目下『エロイカより愛をこめて』に嵌り中でして、今、読み返しに入ってます。
2巻まで来たんですけど、あの、
初期の伯爵って、ものすっごいカッコいいよね!!
なんつか、貫禄あるし、落ち着いてるし優美だし? はっきりいって、最初は私、少佐より俄然伯爵だったですよ。イヤまじで。1巻2巻は、少佐の方が、伯爵より顎が細くて、線の細い顔立ちしてるよね。伯爵は顎がしっかりしてて。私はその顎にガツーンとやられてしまったんですよ。睫毛巻毛バシバシなのに何か「男」って感じで、なにこの不思議な人はー!カッコいい!って思って、エロイカエロイカゆってたんだよね。最初のうちは。
それが、一体いつから、少佐が追いつき追い越ししてしまったんでしょうか。


明日会社に行ったら、連休だって。ホントかなあ!!!
やっと週休二日を行使できるのかーと思うと嬉しいです。(ホントだよね!?)





※パンツァー・マーチとは!

エロイカより愛をこめて』(青池保子著/秋田書店)1巻において、
「鉄のクラウス」ことエーベルバッハ少佐が、イキイキと3番まで歌いきった
少佐お気に入りの一曲。(その際は「ドイツ戦車隊の歌」)
その溌剌ぶりたるや、天下の泥棒貴族・美とロマンの「エロイカ」が感銘を受け、すっかり彼を気に入ってしまうほど。一体、どんだけイキイキ歌っていたんだ!という話でしょう。エロイカはカルチャーショックが一周回って感動にたどりついてしまったんだ(と思う)ね。いいよ!それ、素晴らしいよ!!

第二次大戦時、ドイツ戦車隊隊長だった父親直伝の、まさに、少佐、魂の行進曲。(と言っていいはず。)
エロイカの姉妹編『Z』Ⅲにおいても、部下Zに「(聞くと)元気が出るぞ」と言っている。
少佐は機嫌が良くなると鼻歌を歌いだしますが、そのとき出てくるのは、もしやこのパンツァー・マーチなのでしょうか。作中の鼻歌シーンの10回のうち1回くらいはこれ歌ってるんでしょうか。あとお風呂で歌ったりしないんでしょうか。いや!きっと歌ってる!と信じたい私は何か間違っているでしょうか。夢が広がるパンツァー・マーチ! 音源がほしいデス。