少佐・マイLOVE

えー、気分入れ直しまして、いきなり何かっつうと、
少佐なんですよ少佐。
えっ、少佐? シャア少佐?
そう、今まで、私の中の「少佐」っつったらシャア少佐でした。
逆シャアで大佐になったって、私のシャアはシャア少佐。
「シャア少佐!助けてください、シャア少佐!!」という、大気圏突入時の部下の絶叫が耳に残って離れませんよね。あのシーンは胸に焼きつくシーンでしたね。
やっぱ、シャアには、「少佐」が一番似合っています。

でも、ごめんなさい、ここに至って私の「少佐」に変動が!
今の私にとっての少佐は、この人!
ジャ・ジャン! クラウス・ハインツ・フォン・デム・エーベルバッハ少佐なんです!!

いやー、もうね、フルネームを記述するのが気持いい。ハハ参ったね。
これは、少佐っ子症の初期症状と思うがいかかでしょう。
読み初めの頃は、何バッハだったかパッと出てこなくて、「鉄のクラウス」でお茶を濁していたんですよ実は。それが、いやー、覚えるものなんですねー。覚えようと努力したわけでもないのに、ある日、サラッとフルネームが出てきたときは、正直静かに感動いたしました。今、自分は何かを越えている!と思いました。
そして、「エロイカ」既刊30巻を読み切った今となっては、
「少佐の、描かれてもいない過去に嫉妬して、いても立ってもいられなくて身悶え」という、正真正銘のどイタいフアンに!!
お前、愛しすぎるにもほどがある、と思いながらも、だって少佐だもんね。
やめろっと言われても♪ クラウスー!!  という感じですよね。
今では遅すぎて。
ああー、もうー、毎度のことながら、愛が痛いです。いろんな意味で。
今度の森は深いぜ! って感じッすねっ!!

少佐について語り始めると平気で夜明かししてしまいそうで、
これから色々自分的に楽しい事が増えそうで、ウキウキします。エヘ。
とりあえず、ボン行くぞボン!! あわよくばアラスカも!
人生に目標が増えて嬉しい限りです。ラブ!