局長はきっといいにおいがする

なんてことをうっかり火曜日ぐらいに考えてしまって、以来、迷い込んだきり戻ってこられません。
考えたっていうか、降りてきた。音もなく。怖いですね。恐ろしいですね。
思い浮かんだ瞬間、私、ものすごい顔していたらしく。
そのとき会社に私とS先輩の二人しかいなかったんですけど、私ら、書類の山を隔てて島の端と端の席なのに、思いっきり感知されてしまいました。

S:「(ギョッとして)ど、どうしたの? 萌えてんの?!
モ:「いや…萌えてるっていうか… 
   せんぱい、『局長はきっといい匂いがする』とか、考えちゃっ、た……」
S:「(そうかよ… という沈黙)・・・おやじ臭じゃなくて?」
モ:「おやじ臭もなんですけど、それとはまた別に、なにか、日溜りのような…」


すみません、私も思いました。
お前、夢、見過ぎだと!!!
ほんと、この人は、いったい局長をなんだと思っているのでしょうか。
でも、局長は、デスノートの日溜りで決定です。決定ですよね。
ああ、ぬくい…温かいよ…


「自分、病気なんじゃないだろうか」と切実に思う今日この頃です。