このままいったら当然あたまが

おかしくなるだろう、ってか、ハゲるだろう! ってな職場地獄からやっと浮上して参りました。間が空きまして失礼致しました。すっかりご無沙汰いたしている間に、もう、もう、秋!あっというまに秋!
もうすっかりあの季節ですよ。冷え性
いつもながら思うのですが、東京は、どうしてこう夏から秋への間がいきなりなのですか。
昨日まで「あぢー。あぢーよー」と言っていたかと思えば、突然、翌日には「寒ッ!」
明らかに体感温度が違うというか、昨日までの服装ではもう無理になっているという。東京ネイティブでない私には、どうも、このへんの変わり目がつかめず、体調を崩し気味です。
そして、今、非常に仕事がきびしく。
もう、ここは、竜の巣ですか?(ラピュタ)というくらい、暗く分厚い雲海に取り囲まれたかの如き閉塞状況。そして、周囲では、ビシャーン!ビシャーン!といかづちが! ヒィー!! もう、うっかり、意識が涅槃にいってしまいます。
先週及びおととい昨日がもう本当に最悪で、ここまできたことはついぞなかったんですけど、もう、神経が緊張しているのか知らないけど、疲れているのに眠れないの。さすがに、これちょっとやばいぞと自分でも思いました。
そんで、今日という今日は、真剣に、もういいやという気持になりました。
もう、これ以上、言葉で殴られるのは嫌だと。
いや、あの人(姑)、たまに手でも叩いてるんですけど。つか、顔面に書類押し付けたりしてるんですけど。
怒声は立派な音波の鞭だとほんとに私は感じてて、やっぱし、生物として、怒鳴られ続けるのには無理あると思うんですがどうなんでしょうか。やっぱしさ、動物だもん、本能的に痛みって怖いわけよ。そこらじゅう痛みがひしめき合ってる場所で、自立的かつ健康的な思考なんて、できるわけないじゃんか。どうしたって、萎縮して従属的になるじゃん。そんなんで五年十年つとめて、先輩達みたくなるのは嫌だよ。できればあと、一年いて、職歴を増やしたかったけど、でもやっぱり私には無理みたい。このままずっとあそこにいたら、たぶん、早晩どっかがぷちんといってしまう。
何か楽しいこと考えなくっちゃいけないんだ、と浅井さんも歌っておられるので、何か楽しいことを…と思いながらも、えーっと、「楽しい」ってなんだっけ?みたいな。でも、昨夜『花とみつばち』全巻読んで、笑い転げたら、少し元気になりました。おもしれ〜
やっぱし笑うっていうのは大事なことなんだなと思いました。そして、人をげらげらと笑わせる漫画はすばらしいと。安野先生やっぱすごいと。ハッピーマニア、読んだだけで買ってなかったけど、買います。う、でも、転職に向けて本気で貯金しなきゃいけないのだな… もう、これからは大人買いとか、やれなくなるのだな… さみしいがしょうがないと思う今日この頃でございます。