まつだは大切に。

再び、デスノ38話感想。


ちょっとちょっと。そこの子供たちふたり。
松田さんに対して、それはないんじゃないんですか?
特に、L! アンタ、ちょっと、そこに座んなさい!


だいたいよー…
まあ、「どうでもいい、松田のいつものボケ」なのか、「どうでもいい松田、の、いつものボケ」なのかは判定に迷うところですけれどもさー。ま、前者でしょうけれどもさー。やっぱちょっと、安直だよね。サービスしすぎつうか。
なんか、ギャグよりもなによりも悲しくなっちゃったよ。
あなた、松田さんは、Lが初めて信頼して姿をさらした仲間じゃないですか。そりゃ、松田は、色々と問題あるかもしんないよ? 天然つうか、シリアスになりきらないっていうか。でも、それが、松田の性格なの! 松田のいいとこなの! 松田のあのノホホンとしたところに、救われてきた側面だって少なからずあったのではないんですか? 全員真面目キャラだったらとっくに煮詰まってたっつうの。あんな男くさい捜査本部。
それがさ、お前、言うに事欠いて「どうでもいい」とはなんだ。
「松田」は許す。許すよ。頭の中ではいくらでも言うがいいさ。でもさ、「どうでもいい」はないじゃん。あんたにとって、松田ってどうでもいいやつだったんかい。仲間じゃないんかい。何か、ワシの信じていたものが崩れたよ。もし仮にどうでもいいって思っても、口に出して言ったらいけないじゃん。傷ついちゃうじゃん。もー!やだーー!(むずかり)