愛、それは

「わかったのは弥の夜神月に対する異常なまでの愛くらいです」(L・談)


上で一部このセリフを引いたので、こりゃあもう書かねばならないと思った次第です。

あ、愛! 異常なまでの愛。繰り返してみましょう「いじょうなまでのあい」「あい」
うわあ!トキメク!!
みなさん、ついに、Lさんが「愛」という言葉を発音なさったんですよ!初めて!!
あれっ、盛り上がってるの、私だけか?
「L、『愛』と言う」これは、もう、わたし的にはニュースです。ヘッドライン飛ばすよ。テロップ出させるよ。
「今日、ジャンプ40号にて、L氏が『愛』と発言。L氏の語彙に愛という言葉があったのか。関係各氏は、驚きを隠せない模様」なんてさ。や、ほんとに、私の中ではコレ流れました。マジで。

ま、そりゃ、一般的な意味で淡々と「愛」と使ったと思いますよ。色々めんどくさい言葉をえらばず、合理的に「愛」って。そのへん、抑えてもにじみ出るLらしさ。エヘー。でもね、なにか言葉を発するからには、そこにその人の思考があるはずなの。「異常なまでの愛」その言葉で表現された、Lのなかにある考察を私は知りたいと!切実に思うわけなんでございますよミスター!!
こらもう、すわインタビューだろ。何をしてるんだジャンプ編集部。
是非、800字くらいで、その意味するところを教えていただきたいと。
勿論、Lさんご自身の「愛」に対する見解も含めて。
知りてえ! Lにとっての「愛」とは、一体どういうものなのかが。
愛に対する答にこそ、その人間の切実な何かがにじむと思うのは私だけなのでしょうか。
なにか、私にはとても及びもつかないとんでもないことをLは考えていそうな気がする。
その頭の中身が、私は、知りたいんだ!!
と思ったんですが、そんな持論をLさんがぶちかましてくれる機会など、とてもなさそうで寂しいですね。それ、ちょっと、デスノートと違う気するしな。
考えるにも考えようのない命題で、何か、非常にフラストレーション。
Lのなかにある愛とは、一体、どういうものなのでしょうか。謎。