「相棒」にミッチー登場!!!!!

杉下さんの新相棒=ミッチー


本当ですか? 本当なんですか???
っていうか昨日の予告編から登場してたらしいのに、
テレビつけてたのに、あまつさえ「相棒」途中まで見てたのに、思いっきり見逃したし…!
ミッチーFCなのに知らない私。どーなの!!


さて、それはともかく、
わーいわーいわーいミッチーだー!!!!! と喜ぶ心と、
いま、おもいっきり心が離れてしまった「相棒」をどう見ればいいのか悩む心と、
いりまじって春の空であります。
昨日も、いちおう「相棒」見てたけど、どうにも面白いって思えなくて。
シナリオ的には面白いのかもしれないけど、わたしの思う「相棒」的に面白くないっていうか、そんなガックリ感でついテレビを消してしまいました。
薫ちゃんがいないと、殺人、犯罪、という要素がすごく暗ーーーーーく、陰鬱に感じられて、
見ていられなくなってしまうのです。
右京さんも、単に、「犯罪の謎を解くのを面白がっている人」にしか見えなくなってしまう。
周りの警察関係のみなさんのことも、そんなふうに見えてしまう。
米澤さんも、伊丹さんも、好きだけど、なんとなく、見ていて重ーーくなってしまう。
ドラマとの結節点を見出せなくなってしまい、内容も犯罪ものだからご飯食べながら眺める気持ちもしなくなる。そして電源OFF・・・ そんな、毎水曜日。


いかに、寺脇さんの「薫ちゃん」の存在感が大きかったか。
ハンバーガーのパンを抜いたらもうハンバーガーではないように、
「相棒」の亀山薫を抜いたら、もう、「相棒」ではないのではないですか??? と、問い続ける毎回でした。
シーズン7の存在自体が、もう疑問。そんな、反・テレ朝、反・シーズン7の私でありました。
が、そんな中、突如キャスティングされたミッチー!!!
ご本人が赤い彗星好きだけあって、なにか、衝撃も通常の3倍であります(わたし的に)。



あーーーーどんな「相棒」になるんだろう!
で、「相棒」的にいえば、また右京さんにフィックスした「相棒」が出来るらしいのがとっても嬉しいです。
今回は、亀山さんが地に足の着いた「庶民派」キャラクター(つまり、憧れ性と共通性でいえば共通性が強いほう、)だったのと違って、
二人とも、地面から3センチくらい浮き上がったキャラクターであります!!!!
ミッチーは、仮に「ふつう」を演じたって、そうなる! たぶん、きっと!!!
(それが、「白い巨塔」では、あの全体のどっかおかしな雰囲気とベストマッチだったわけですが。)
あーーーーーーー、超、楽しみーーー!!!!!!
4月から「鋼の錬金術師」も始まるし、録画機器買っちゃおうかしら。給付金で!!! と、そんなことすら思う、春のはじまりです。
(「春のはじまり」ってミッチーの曲にありそうだなあ〜)