伊銀の碁☆

最近の政界ニュース & 某さんの日記に触発されて、
「あああ、伊沢と銀さんの『指導碁』って最高だわー!!!」っと、
伊銀スパーキングな今日この頃です。
伊沢と囲碁・・・ フフフ・・・ 「ヒカルの碁」で集めた囲碁知識が今生きる・・・!!!
念のため、「指導碁」とは何かといいますと、
指導される側が正しい道筋を身につけられるように、上手の人が、導きながら打ってあげる碁です。ふつうの「置き碁」とはやや違い(たぶん)、教育の意味合いが強い感じ。


私は、個人的には銀さんは、ボードゲームやカードゲームのたぐいはひととおりかじってるだろうし(昔の男の人の教養っていうか)、それなりに強いんだろうなーと思うわけですよ。
DEMO! しろうとの「強い」とくろうとの「強い」は全く違うわけだからして、
囲碁の場合は、銀さんの棋力はアマ2段くらいだといいなあ〜 と勝手に思っています。それだと、囲碁の世界じゃあんまり「強い」うちに入らないし、銀さんもそこが自分で分かっているので、
伊沢に対しては「いや、先生には全くかないません」なスタンスなわけで、でも伊沢は、秋の夜長に銀さんと対局がしたいので、旅館の人に言って(泊ってるのか…!)碁盤を持ってきてもらって、それが高級旅館だけあって本カヤの碁盤なわけよね。


いざわ機嫌よくなっちゃって、ビシッと石を打ってみたその響き&手ごたえに感動〜 みたいな。
そんな伊沢に、銀さんは、「ひとつの事をやり抜いてきた人間」のたたずまいというか、背中に筋の通ったような厳かさを感じて、「へえ〜」っていう感慨というか、「新たな伊沢を見た感」を感じるといいと思うんですよね。
そんで、いよいよ指導碁が始まるわけですよね。
ああ、置き石(ハンデ)はいくつぐらいかしら・・・ って考えるだけでも萌え萌え…!!!
そんな今日この頃なのでありました。
あーエロい。なんてエロいんだろう、伊沢と銀さんの指導碁は。


余談ながら、森田と銀さんの場合には、将棋が似合うと思うんですよね。
森田は筋がいいので、すぐに上達するんだけど、将棋に関しては銀さんは相当うわて、うわてのうわてです。ハウメニーいい顔…!
個人的に、銀さんは、囲碁よりは将棋が鬼強いのが燃える。
陣取りより、王将取りの方に才能があるとよいです。
森田が苦心惨憺しているのを、フフフ…って思いつつ観察している銀さんとか超マーベラス・・・
森田が、でっかい体で正座をして、背中を丸くして、「ううう…」って考え込んでる姿とか可愛らしくてたまりません。この、福本界の長澤まさみめ…!(←いいすぎ…!)


ちなみに、カイジは、新垣結衣だと思います。
ちまたでは、可愛いって言ったらカイジかガッキーかっていう話らしいですよ。正味なところ。
ま、わたしは、断然カイジですけどね・・・!!!