井上織姫が好きだ。



今まで黙ってましたけど(ポッ…)、実は、井上が大好きなんです。ブリーチの。
どこが好きかって、胸が。
あの胸と、ほっそい体のバランスがたまりません。
ちなみに、これはカムアウトしていましたが、ルキアちゃんも好きです。
どこが好きかって、あの、小さい胸が。
あるか無いかなんだが確かにある…! という、あの存在感がスキなんです。
お前は胸しか見ていないのか。



そんなブリーチ。
ジャンプを買っていたので、連載当時からずっと読んでましたが、不真面目に読んでいたので所々抜けてたり。ソウルソサエティ編に至っては、門番が出てきたあたりから記憶がウロになってたり。
でも、最近のジャンプで、どうにも、井上が切ないじゃないですか…!
一時は「おっ、雨竜・井上かっ?」という流れになったりもしたものの、(イチゴが必死にルキアを助けようとしていたあたりだったし)、新章突入してみたら、まだまだ! ぜんぜん、織姫→イチゴ じゃないですかっ!!


おおお井上ーーー!!!
そんなにイチゴだったなんて!!!!
知らなかった… えー、ちょっと、最近の井上がせつな過ぎて見ていられないよう。

てーか、イチゴには、鉄の相方・ルキアがいるうえに、さらに、「幼なじみ・たつき」がいるわけですよ。少年誌で「幼なじみ」っていったら、こりゃもう、ある意味「称号」ですよ。サブネーム「未来のカノジョ」ですよ。それ以外どう読めと。
これがまた、たつきちゃんは、ボーイッシュかつ、「女子」を感じさせない女子。王道ですよ。  やあ、前から不思議なんだけれど、どーして、少なからぬ作品がこの「女の子っぽくない幼馴染」との恋愛を、主人公の恋愛として選択していくのか。だって、ふつうに考えたら、現実的に、こういう腺はちょっとないですよ。なくない? 「女の子っぽくない女の子」って、そんなに、いいものなんですかね。しかも素直じゃねーのよ? そんな彼女が、主人公にだけは… っていうのが、いいのかのう。


さて、それ式の「おさななじみコード」に従いますと、イチゴは「たつき」に行って、井上の気持は報われずに終わっちゃうわけだよ。
最近の展開で、またふつふつとそんな結末を思っては、そわそわしたりがっくりしたり。
ああ、井上は、スゲーいい子なのに… 
漫画喫茶で13巻くらいまで読み返したんですけど、ほんと、最初っから一貫して黒崎なんですよ。井上は。でも、なにか、たつきに比して、完全には黒崎に近づききれてないこの距離感。どうにも、たつきの方に、一馬身も二馬身も分がありそう。対して、「一緒に闘ってる絆ポイント」では、ルキアちゃんの方が上を行く雰囲気だし。
なんでやねん…!!!
でもまあ、漫画の雰囲気からいって、「ケリがつかないで終わる」っていうのが、一番ありそうですけどね。あれでしょ? 恋人は「戦い」なんでしょ?(笑)


けど、ほんっと、ほんっっと井上は可愛いからさ…!!!
もー、マジ、幸せになってほしいっつうの…!!! と、願わないではいられません!