不意打ち

今日は囲碁教室だったので、昨夜11時まで残業でヨタヨタのところをおして行って来ました。
教室は午前中なんですが、午後残って打って下さる方が見つかり、その方(おじいさん)と昼飯に行くことに。
メシ中、おじいさんいきなり、

「モリイさん、碁、漫画とか読んで始めたくなっちゃたんでしょ?」
「(2秒躊躇)あっ、そうですそうです!(笑顔)」
「ここ、そういう人ばっかりなんだよー。 あれでしょ、『ひかりの碁』!



う け た(笑)
「ヒカリ」って片仮名より、がぜん、ひらがなで「ひかり」だよね。
『ひかりの碁』全然別の漫画みたい!
必死に笑いをこらえつつ、
タイトル「ひかりの碁」だったら、これほど広がらなかっただろうなあ…と思った。
むしろ、イメージ的に、「ひかり」女の子だよね。そして雑誌はサンデーで…とか。それはそれで面白そうなんだが! でも、『ヒカルの碁』のインパクトには負ける気持がしますね。まずジャンプじゃない。名前って大切なんだなあ、と思った次第です。
「リ」と「ル」の違いで大違いですよ。
(しかし、「そういう人ばっかりなんだよー」って、そうなんかい!・笑)



そんな「ひかりの碁」、朝ドラとかにもはまりそうな清澄な雰囲気。
しかしやはり、ヒカ碁は、つくづく、「少年」が主人公であってハマる筋ですね。あれがあのまま女の子だと、やっぱり、だめな感じがするもんなあ。それはそれで、すごい切ないことですね。



ところで、今日、「うわー!」という事があってね!


う、う、 梅沢由香里プロ見ちゃった…!  ほんと、一瞬でしたけど。
すっ…………ごい、綺麗だった!
感動しました。