デスノート５０話「四葉」

えーるを愛するひっとっはー
こーころ清きひとー　♪

全国の心の清い皆さん、元気ですかーっ！！

「心は清く、妄想はいかがわしく」どうも、モリイです。こんにちは。

さて、デスノート５０話「四葉」！　
今週はのっけから奈南川満載で嬉しかったですね。
ヨツバのセイント、蓮華草座（クローバー）の奈南川がしゃべるしゃべる。もう、あんまり出ずっぱりなんで、電車だというのに顔がニヤ〜ッとしてしまって大変でした。わたし、セイントに見間違えて以来*1、急に奈南川が気に入ってしまったらしく。やー、奈南川、なんかいいですよねー。絵的にキレイですよねー。絶対クロス似合う！　１コマ１コマいちいち決まってるんで、「キャー奈南川カッコいー」思いつつ楽しがってました。
そんで、Ｌのふりをしたライトと絡むあたりもなんかいいですよねー。この二者、なんか似合ってる気するというか、見てて面白いんですよねー。二人とも頭良くて、今いち線細いというか、「天然キレイ」みたいなとこあって、二人のやり取りを見てると楽しいです。
そして、今週の奈南川で「おお！」と思ったのは、Ｌに刃向かいましたね！　（実際はライトなんですけども。）
「俺も黙ってやられてねえぜ」と言わんばかりの、鮮やかなあの引っ掛け！スゴイ！　「こいつ胆力あるな」というか、さすが、大企業の若き重役なんだなと。そんで、こいつ、意外と負けず嫌いさんなんだなと。
つか、あの、Ｌに対するチクッとした引っ掛け方？！
これがこの人の性格を如実に現してるというか、その辺言葉にしづらいんですけども、「奈南川、ＯＫ！」という感じでした。

そんで、ひっかかんてんじゃねえよライトー！　やーい！
そこ含み、ライトと奈南川のお電話ペアは良かったな〜と思います。
あすこの、Ｌの「いえ　夜神くんの失敗です」は、非常に良かったです。
なんだかんだ言っても、Ｌのほうが、Ｌのほうが、Ｌのほうが！
ライトより捜査に関しては、上！！
いや、それはもう当然なんですけども、最近同等な感じで捜査していたじゃない。それがこの一瞬、格差が見えたというか。
ライトにとっては初めての捜査であり、敵方との交渉だったわけなんで、そりゃ、能力はあっても緊張したり戸惑ったりしますよね。多分次の事件以降は（もしあれば）、ライトは絶対こんな失敗はしでかさないと思うわけ。でも、今回は初めてだから！　グリーンボーイだから！（「まったく筋書き通りで怖いくらいだな」「怖がらず嬉（よろこ）びましょう　夜神くん」というも、その辺が現れてると思うんですね。）
その「あっ」ていう失敗への短くも的確なコメントに、Ｌのベテランぶりとかキャリアとかが見えて、あの場面は非常にヒットでした。
ライトが本当にＬに悔しさとか対抗心とか「ちくしょう！」っていう気持を持つとしたら、本当は、あの一言に対してだと思うわけ。今まで、キラ扱いとか、Ｌのやる気ない態度とかにピュアパンチをふるってきましたけど、そんなもんじゃなくって。ここでしょ！　今は、事件に手一杯なのかあんまり気にしたそぶりも見せてないみたいですけど、あれは、ちょっと聞き流せない一言だと思うよ！？
ねえ！　もっとブラックに、余裕なく、ドロドロと恨み混じりの対抗心を燃やしてもいいんじゃないの！？　プライドを傷つけられたんじゃ、ないの！？
なんて、私は、めっちゃそんな反応を期待してるわけなんですけども、でも、白ライトだからなー。そういうのは無理なんでしょうかー。もしそういう反応出してくれたら、白ライトでも、それはそれでアリだぜ。面白いぜ。君をもっと見たいぜ、って、思うんだけれど。むーん。
いやさ、本家キラ様だったらさ、もう、あれですよ。
「くそっ、やられた！」
「Ｌめ…　こんな屈辱を受けたのは生まれて初めてだ！！」
ってなるでしょうよ。（もち腹這いで）
そんくらいのもんですよ。だって、ちょっと、あれは恥ずかしいぜ。自分の足りなさが招いたがゆえに、回復しなくてはおられない恥だよ。相手を負かして、認めさせることによってさあ。
そんなゴリゴリな展開を期待してやまない私です。
ここで「ありがとう竜崎。次はがんばるよ」とか言われたらマジ興ざめだっつうの。ほんと、そしたら、白ライトにはもう何も期待しないっすよ…
ただ、そうなると、キラ復活が遅れそうなんですね。
悔しさをを持ち越して、復活の暁にはさらにＬに対して「くそッ、Ｌめーッ！！」って敵愾心を燃やすキラ様、ってのがいいですね！　イイですね〜

ところで、今回、ヨン様座の三堂がいいこと言った！

三堂：「そうだな。まともな人間はこれがバレた時の方を考える」

ですってよ！　ですってよー！！　ライトー！！
笑った（笑）

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